いつも楽しく見ているYouTubeチャンネル「やさいのひチャンネル」さんの「カボチャのねじりパン」と、同じくTouTubeチャンネル「料理研究家リュウジのバズレシピ」さんの「至高の煮込みハンバーグ」を作りました。
週末ワインが飲みたくて、それに合う料理を探していたら、このふたつのレシピがとても美味しそうだったので、トライしてみることにしました!
YouTube「やさいのひチャンネル」さんの「かぼちゃのねじりパン」は、こちらからどうぞ。
YouTube「料理研究家リュウジのバズレシピ」さんの「至高の煮込みハンバーグ」は、こちらからどうぞ。
カボチャのねじりパンとハム&チーズのねじりパン
やさいのひチャンネルさんの説明は、いつも分かりやすい説明と映像なので、今回も失敗することなく作ることができました。
実家の父が作って送ってくれたカボチャを使って、カボチャパイを作りたいなあと思っていたのですが、このねじりパンのレシピをみて、急遽パンを作ることにしました(笑)。
パン生地を発酵させている間に、カボチャをバター&砂糖と一緒にレンジで温めて、スマッシュしてあんこにします。
あんこは温かいとパン生地に入れにくいので、ジップロックに入れて冷蔵庫でしばらく冷やしました。
レシピではパン生地に白ごまを入れるのですが、白ごまがなかったので黒ごまを使いました。
味も美味しかったですし、視覚的にもキレイなので、これはこれで良かったなと思いました。
カボチャのあんこを生地にいれて、ねじって形を整えると、パン屋さんになった気分でとても楽しかったです。
カボチャのねじりパンは、あんこが中に入っているせいか、全体的に柔らかい感じのパンでした。
甘くてお菓子パンのようなので、コーヒーにも合うと思います。
ハム&チーズのねじりパンは、カボチャのねじりパンよりもほんの少し固めな焼き上がりでした。
中はしっとりふわふわで、ハムとチーズがバランスよく混ざってて最高に美味しかったです。
煮込みハンバーグ
そしてメインの煮込みハンバーグです。
料理研究家リュウジさんのTouTube動画はいつもチェックしていて、今回はワインに合うハンバーグが食べたかったので、この濃厚なソースのレシピにしました。
まず、牛豚ミンチと玉ねぎのみじん切り(耐熱容器にバターと一緒に入れて温めたもの)と調味料を混ぜてコネコネします。
作り方は普通のハンバーグと同じでしたので、材料と調味料を入れてワシワシと混ぜました。
レシピよりも量を多めにしていたので、ボリューム満点のジャンボハンバーグが出来上がりました。
デミグラスソースも作り方はカンタン。
赤ワインとキノコ(2種類使いました)、玉ねぎ、ケチャップ、オイスターソース、コンソメ、にんにく、水をベースに煮込んだソースです。
ハンバーグを先に両面こんがりと焼いて、その焼き汁でソースを作りました。
ソースが完成したら、先に焼いておいたハンバーグをソースに戻して、コトコトとじっくり煮込みました。
まとめ
バターが少し多めだったのか、ソースから分離していますが、キノコたっぷりのデミグラスソースで煮込んだハンバーグは格別で、ワインと最高に合いました!!
ハンバーグをたくさん作って、作り置きおかずにしても良いなあと思いました。
コロナになってから、家でパンを焼いたり、今までしなかった凝った料理なんかを作るようになりました。
動画で作り方を丁寧に説明してくれるYouTuberさんたちのお陰で、私の料理のレパートリーも増えてきました!
カボチャの美味しい季節に、こういった季節を感じるレシピを公開してもらえるのは本当にありがたいです。
父が作ったカボチャはまだあるので、次こそはカボチャパイを作りたいと思っています!!
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